ゆんゆのドタバタ育児日記!

体外受精にて2人の男の子を授かったゆんゆの子育て日記です!不妊治療の体験日記も載せていきます。参考にして頂けたら嬉しいです(^ ^)

子宮卵管造影検査

こんにちは、ゆんゆです!今日は子宮卵管造影検査のお話です。
インターネットで検索すると、痛みがあると書かれていることが多く、ビビりの私はめちゃくちゃ恐がっていました!笑

 

子宮卵管造影検査(HSG)とは

子宮卵管造影検査は、子宮内部の形の異常(子宮奇形)や卵管の状態、通過性を調べる検査です。
月経終了後から排卵日前に行い、不妊症検査の初期に行われます


卵管と卵巣の癒着や、両方の卵管が閉塞しているなどの問題があれば、通常の夫婦生活での妊娠は期待できません。


検査の方法

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子宮口からカテーテルという細い管を子宮の中に入れて、造影剤を注入してレントゲン写真を撮ります。

卵管は長さが約10㎝、直径は細いところで1㎜です。
卵管の詰まりがなければ、造影剤は卵管から卵巣へと流れ、レントゲンに綺麗な子宮の形が写ります。
しかし、詰まりなどの問題があれば、その先へは造影剤が流れないため写りません。
腹痛は、卵管通過障害がない限りありません。


当時の日記です↓
2011年8月18日。治療1周期目。生理開始から9days。age29。

ついに来てしまった子宮卵管造影検査。
不妊治療の第一歩!
これができなきゃ始まらない!!
経験した友達には「両方の卵管が通ってれば、全然痛くないよ 」って言われたけど、ネットの書き込みはかなり痛そうで超ビビる!!


すっごい怖くてビクビクしながら行ったけど、意外にも痛くなかった。


卵管も無事に通っていて大丈夫とのこと。いろいろ検査したけど、今のところ異常なし。
原因不明かぁ〜〜

 

いろいろと検査しても不妊の原因が分からず、原因不明という夫婦は意外にも多いみたいです。原因が分からないと治療も立ち止まってしまいますよね。


不妊に悩む全ての人に赤ちゃんが授かりますように